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松田晋吾

フリーライター

まつだ・しんご/福岡市出身。全国紙記者として、経済を中心に行政や事件・事故、スポーツ、地元の話題など幅広いテーマで取材。Big4に転職後はコンサルタントとして、M&Aのデューデリジェンス、事業再生、上場支援などのプロジェクトにかかわり、26年1月にフリーランス記者として独立。

地域新聞社 上場廃止危機に挑む1000日#1
東証グロース上場の地域新聞社で経営権争奪の死闘!資本市場の「狼」に狙われた地域メディアの窮地
松田晋吾
2024年初頭、千葉・茨城でフリーペーパー「ちいき新聞」を配布する地域新聞社は、東証グロース市場で時価総額最下位に沈んでいた。紙媒体、しかも地域限定。投資家の目に、このビジネスモデルは将来性を欠くものと映っていた。24年2月に社長に就任した細谷佳津年氏は、経営戦略を大きく転換し上場維持基準の時価総額40億円達成を目指す。その期限は、26年8月。就任から期限まで約1000日のカウントダウンが始まった。一方、水面下では同社の経営権奪取を狙い、複数の投資家がひそかに株式を買い進めていた――。紙の地域メディアは経営を立て直し、上場を守り抜けるのか。地域新聞社の1000日に密着する。
東証グロース上場の地域新聞社で経営権争奪の死闘!資本市場の「狼」に狙われた地域メディアの窮地
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