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有薗光代

元・陸上自衛隊幹部(三等陸佐退職)

1982年大阪生まれ。高校時代、特攻隊員の遺書に衝撃を受け、「平和を次世代につなぐ」と防衛大学校を目指すが二浪して不合格も諦めきれず、自衛隊の最下級である二等陸士として入隊。上官の靴磨きからキャリアをスタートさせ、エリート幹部の登竜門とされる指揮幕僚課程に一発合格。日本人女性として初めて米陸軍工兵学校に家族を帯同して留学し、優秀な留学生に贈られる次席表彰を受賞。国連南スーダンミッションでは軍事部門司令官表彰(上位10%)および日本人初のジェンダー部門ノミネートを受けるなど、異例のスピードで抜擢と出世の機会を得る。東日本大震災、九州北部豪雨災害など合計4回の災害派遣、国連PKOに2回従事。現役の20年間で合計18回の防衛記念章を受賞。令和4年には内閣府国際平和協力本部長(内閣総理大臣)から感謝状を受賞。帰国後、制服組トップを補佐する統合幕僚監部に勤務中、夫の闘病を機に早期退職。退職後は、「女性・平和・安全保障(WPS)」をテーマで講演活動を行うかたわら、築135年の古民家を再生した「門リトリートサロン」を創業。人が自らの原点と再びつながる“人生の門出”を支援している。

アメリカの陸軍工兵学校が「ビーフジャーキーを食え」と教える理由
有薗光代
世界各国から選ばれた精鋭たちが集う米陸軍工兵学校に日本人女性として初めて派遣された筆者は、困難な課題をどのように乗り越えてきたのか。学校や職場でも応用できる、問題解決力の養い方とは?
アメリカの陸軍工兵学校が「ビーフジャーキーを食え」と教える理由
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