成田昭次
元男闘呼組・成田昭次「1日12時間、300人分のトンカツ」を揚げながら音楽にしがみついた理由
1日12時間、厨房に立ち続ける。300人分のトンカツを揚げ終えた頃には、ギターを握る余力すら残っていなかった。それでも成田昭次は、音楽を手放さなかった。男闘呼組の再始動を見据え、仕事と音楽の両立にこだわり続けた日々。過酷な現場の中で、彼は何を支えに歩み続けたのか。※本稿は、成田昭次『人生はとんとん―成田昭次自叙伝―』(集英社)の一部を抜粋・編集したものです。

男闘呼組の4人をつないだ「長い長い謝罪メール」と東京ドームの「お別れ会」での再会
男闘呼組で一世を風靡(ふうび)した成田昭次は、2009年の逮捕をきっかけに芸能界を離れた。社会復帰後は材木業を皮切りに、工場勤務などに従事しながら静かな日常を送っていた。職場の飲み会で歌うのはサザンやゴダイゴ。かつての代表曲を口にすることはなかった。そんな元ボーカルの行方を、かつてのメンバーたちは必死に探し続けていた。※本稿は、成田昭次『人生はとんとん―成田昭次自叙伝―』(集英社)の一部を抜粋・編集したものです。

「男闘呼組の看板に泥を…」どん底の成田昭次に兄がかけた「救いの言葉」
男闘呼組の活動休止から16年。かつて一世を風靡(ふうび)したバンドの中心メンバーだった成田昭次は、2009年9月、突然の逮捕により身柄を拘束された。過ごした独房は、くしくもビートルズのポール・マッカートニーが大麻所持の容疑で過ごした部屋だったという。彼は自らの過ちと、いや応なく向き合うことになる。※本稿は、元男闘呼組メンバーの成田昭次『人生はとんとん―成田昭次自叙伝―』(集英社)の一部を抜粋・編集したものです。
