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近藤康太郎
初期作品を読めばすぐわかる…「村上春樹は軽薄」という評価が浅すぎる理由
「文章がうまくなりたいなら、毎日2時間は本を読め」。そんな厳しい課題を、朝日新聞記者として長年活躍し、社内外の記者やライターを指導する私塾でも課しているのが、作家・評論家の近藤康太郎氏だ。日本文学、海外文学、社会科学、詩集――幅広い読書を通じてこそ、文章の「骨格」は鍛えられるという。さらに近藤氏は、「村上春樹の軽薄さが苦手」といった見方も、実は表層しか見ていない誤読だと指摘する。忙しくて本を読む時間がない人でも実践できる、独自の“スパルタ読書術”とは。※本稿は、作家/評論家/百姓/猟師の近藤康太郎『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』(CEメディアハウス)の一部を抜粋・編集したものです。

40歳すぎても、一人称が「僕」のままの人が知らない事実
普段、文章を書くときに「僕」「私」「俺」など、一人称を意識して選んでいるだろうか。作家・評論家であり、朝日新聞記者としても長年活躍してきた近藤康太郎氏は、ある著名な文芸批評家を取材した際、一人称の表記をめぐって思わぬ叱責を受けたという。「僕」ではなく「私」にしてほしい――。なぜそこまで強いこだわりがあったのか。そして、一人称の違いは文章や人格、さらには世界の見え方まで変えてしまうのか。※本稿は、作家/評論家/百姓/猟師の近藤康太郎『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』(CEメディアハウス)の一部を抜粋・編集したものです。

仕事ができる人が依頼メールで絶対に書かない「お決まりの一文」とは?
電話や対面よりも、メールで仕事のやり取りをする機会が増えた今、「最初の一通」で相手の心をつかめるかどうかが、その後を大きく左右する。「成功者は皆、文章力が高い」と断言する作家・近藤康太郎氏は、初めて依頼する相手を動かすメールには、あえて書かないほうがいいことと、最初から必ず伝えるべきことがあるという。相手を「口説き落とす」ためのメール術とは何か。※本稿は、作家/評論家/百姓/猟師の近藤康太郎『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』(CEメディアハウス)の一部を抜粋・編集したものです。
