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光永悠彦

教育測定学者

1979年北海道生まれ。2013年東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻博士課程修了。博士(学術)人事院人材局試験専門官室、島根大学教育・学生支援機構を経て現在は名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。専攻は、心理統計学、計量心理学、テスト理論。著書は、『テストは何のためにあるのか 項目反応理論から入試制度を考える』『テストは何を測るのか 項目反応理論の考え方』(ナカニシヤ出版)がある。

高校入試に影響…専門家が「ルール違反」と断じる大阪府“チャレンジテスト”の重大な欠陥
光永悠彦
テストは、受けた本人の学力を測るためのもの――多くの人はそう考えるだろう。ところが大阪府の「チャレンジテスト」は、生徒の学力を測るだけでなく、高校入試の内申点が妥当に評価されているかを判断する資料としても活用されている。1つのテストに複数の役割を持たせる、こうした運用に問題はないのだろうか。教育測定学の視点から検証する。※本稿は、教育測定学者の『テストと学力 何を測るのか、どう測るのか』(岩波書店)の一部を抜粋・編集したものです。
高校入試に影響…専門家が「ルール違反」と断じる大阪府“チャレンジテスト”の重大な欠陥
「平均点が下がった=学力低下」ではない?全国学力テストでは“本当の学力差”がわからないワケ
光永悠彦
全国学力・学習状況調査の結果が公表されると、都道府県別の順位や平均点の変化が注目を集める。「○○県が1位」「前年より平均点が下がった」といった報道を見て、子どもたちの学力の高低や、その推移を判断する人も少なくないだろう。しかし、こうした数字を単純に比較するだけでは、本当の学力差や学力の変化を捉えることはできない。教育測定学の視点から、全国学力テストの結果を正しく読み解くために知っておきたいポイントを解説する。※本稿は、教育測定学者の『テストと学力 何を測るのか、どう測るのか』(岩波書店)の一部を抜粋・編集したものです。
「平均点が下がった=学力低下」ではない?全国学力テストでは“本当の学力差”がわからないワケ
「甲子園の準優勝校は2番目に強いとは限らない」直感がひっくり返る“面白い統計”の話
光永悠彦
トーナメントでは、優勝、準優勝、3位という順位が、そのまま実力順だと考えられがちだ。しかし、試合結果は本当にチームの強さを正確に表しているのだろうか。勝敗データから「真の実力」を推定する統計学の考え方を通して、「順位」と「強さ」は必ずしも一致しない理由を解説する。※本稿は、教育測定学者の『テストと学力 何を測るのか、どう測るのか』(岩波書店)の一部を抜粋・編集したものです。
「甲子園の準優勝校は2番目に強いとは限らない」直感がひっくり返る“面白い統計”の話
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