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石川幹人

認知科学者

1959年東京都生まれ。東京工業大学(現・東京科学大学)理学部応用物理学科(生物物理学)卒。同大学院物理情報工学専攻、企業の研究所や政府系シンクタンクを経て、1997年より明治大学文学部助教授。2004年より明治大学情報コミュニケーション学部教授。人工知能技術を遺伝子情報処理に応用する研究で博士(工学)を取得。専門は認知科学で、生物学と脳科学と心理学の学際領域研究を長年手がけている。主な著書に、『心と認知の情報学~ロボットをつくる・人間を知る』(勁草書房)、『人はなぜだまされるのか~進化心理学が解き明かす「心」の不思議』(講談社ブルーバックス)、『その悩み「9割が勘違い」~科学的に不安は消せる』(KADOKAWA)、『だからフェイクにだまされる~進化心理学から読み解く』(ちくま新書)、『職場のざんねんな人図鑑』(技術評論社)、『なぜ、穴を見つけるとのぞきたくなるの?』(朝日新聞出版)などがある。

「家では明るいのに職場では無口」って変?→認知科学者の答えに「そりゃそうだ」と納得
石川幹人
「家では明るいのに、職場では無口」「仲間内では話せるのに、人前では緊張する」――そんな“自分の揺らぎ”に戸惑ったことはないだろうか。実はそれは、意志の弱さや性格の問題ではない。見知らぬ人の視線を警戒し、集団の中で役割を守ろうとする、人間の脳に刻まれた習性が関係しているという。明治大学で認知科学を研究する石川幹人氏が、人前で緊張する理由と、場面によって「自分」が変わる仕組みを生物学と進化の歴史から解き明かす。※本稿は、認知科学者の石川幹人『科学が解明した 悩んでもしょうがないことリスト』(サンマーク出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「家では明るいのに職場では無口」って変?→認知科学者の答えに「そりゃそうだ」と納得
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