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石川幹人
部下にちやほやされている上司が、まず疑うべきこと
「空気を読んで同僚に合わせる」「上司をよいしょする」「言われる前に相手の意図を察して動く」――そんな自分を、「主体性がない」「ごますりだ」と嫌になることはないだろうか。ところが、こうした行動は単なる弱さや媚びではない。人間が集団で協力して生き残ってきた歴史と深く関係しているという。認知科学者の石川幹人氏が、なぜ人は周囲に合わせ、上司に忖度してしまうのか、その意外な心理を解き明かす。※本稿は、認知科学者の石川幹人『科学が解明した 悩んでもしょうがないことリスト』(サンマーク出版)の一部を抜粋・編集したものです。

「上司への報告」が遅れがちな人の頭の中で起きていること【認知科学者が解説】
「約束を忘れる」「仕事を中断したら、元の作業を忘れる」「順調でも上司に報告したくない」――どれも社会人なら一度は身に覚えがあるのではないだろうか。実は、こうした“うっかり”や“報告の先延ばし”には、人間の脳や心理に根差した理由がある。なぜ私たちは大事なことほど忘れ、伝えるべきことほど後回しにしてしまうのか。認知科学者の石川幹人氏が、人間の記憶と行動のしくみから、その意外な理由を解き明かす。※本稿は、認知科学者の石川幹人『科学が解明した 悩んでもしょうがないことリスト』(サンマーク出版)の一部を抜粋・編集したものです。

なぜ「期間限定」を見ると買いたくなる?→認知科学者「人間のさがです」
「今日の1万円」と「明日の1万1000円」なら、あなたはどちらを選ぶだろうか。人はなぜ、将来の得よりも目の前の楽しさに飛びつき、あとになって「あっちにすればよかった」と悔やむのか。実は、衝動買いや後悔には、過酷な自然環境を生き抜いてきた人間の“動物としての本能”が深く関係している。認知科学者の石川幹人氏が、現在を優先してしまう心理と、後悔が生まれる意外な理由を進化の観点から解き明かす。※本稿は、認知科学者の石川幹人『科学が解明した 悩んでもしょうがないことリスト』(サンマーク出版)の一部を抜粋・編集したものです。

「家では明るいのに職場では無口」って変?→認知科学者の答えに「そりゃそうだ」と納得
「家では明るいのに、職場では無口」「仲間内では話せるのに、人前では緊張する」――そんな“自分の揺らぎ”に戸惑ったことはないだろうか。実はそれは、意志の弱さや性格の問題ではない。見知らぬ人の視線を警戒し、集団の中で役割を守ろうとする、人間の脳に刻まれた習性が関係しているという。明治大学で認知科学を研究する石川幹人氏が、人前で緊張する理由と、場面によって「自分」が変わる仕組みを生物学と進化の歴史から解き明かす。※本稿は、認知科学者の石川幹人『科学が解明した 悩んでもしょうがないことリスト』(サンマーク出版)の一部を抜粋・編集したものです。
