ムキになってさらに熱く語ってくるぐらいならまだしも、「ハァ~」と深いため息をつきながら、救いがたい愚か者を見るような目を向けてくるかもしれません。

 まあ、わかり合えなくてもべつにいいといえばいいんですけど、お互い、相手に悪い感情を抱くきっかけになるのは避けたいところです。向こうだって、今の時期たまたまツイッターにはまっているだけで、けっして悪気があるわけじゃないし、人間として何かを失ってしまったわけでもありません。

 一生懸命にツイッターの魅力を語ってくれたら、たとえピンと来なくても、

 「なるほど、そういうふうにゆるくつながるっていうのも、ユニークな考え方だね」

 と、独自性に衝撃を受けたかのような反応をしておくのが、大人の包容力であり相手をそれなりに満足させるマナーです。

 そういうふうに言えば喜ぶのはわかっていても、まるでその相手までホメるみたいで抵抗がある場合は、質問に逃げましょう。

 「ミクシィとかとはどう違うの?」

 と、ライバルの名前を持ち出してきて、ツイッターの優位性をさらに語らせるもよし、

 「なんか書くたびに、いちいち『なう』って言わなきゃいけないんでしょ?」

 そんな歪んだ先入観丸出しの誤解をわざとぶつけて、ひとしきり説明させるもよし。

 いずれにせよ、どうでもいいと思っている気持ちを覆い隠したまま、相手にそれなりの満足を覚えてもらうことができます。

はまりっぷりを批判するのはもっと危険

 まったくツイッターをやったことがないわけではなく、ちょっと前にアカウントを取得してやってみたけど、はまれなくて放置してあるケースも、けっこう多そうです。