たとえば、家にNAS(ネットワークに直接つないで利用する記録装置)環境があるらしいのに、質問をすると、「たぶんそうかな?」「そんな感じ」などと心もとない返事しか返ってこない、とか。

 要は、その分野に詳しい夫に任せているのです。

 その昔、インターネットを使うための設定をしてくれる男性が「つなぐ君」などと呼ばれていたものですが(めちゃめちゃ時代を感じますが)、さすがに最近はインターネットを使える環境くらいは自分で作れる女性が多いとは思います。なので、それくらいなら既婚を疑う必要はないでしょう。

 が、ある程度知識がいりそうなネット環境が整備されている中で暮らし、かつ本人に聞くとアバウトな回答しか返ってこない場合、要注意!です。

【その5】恐ろしいほど気軽に口説いてくる(が、決してガッつかない)

 これは主に男性に当てはまる話です。複数の男女での飲み会の後、メールが来たと思ったら、今夜のお礼と共に、次は2人で会いたいとほのめかす言葉が。

 ……なんてのはよくある話ですが、文面から緊張している様子が全く感じられず、断っても全く傷つかなさそうだなこの人、と感じた場合、その人は既婚かもしれません。

 具体例がないとピンと来ないと思うので、実例を出します。以下は、大昔に、筆者が一回り年上の東大卒・電通クリエイティブ職に就く既婚イケメンからもらったメールです。学歴や肩書を明かさなくてもモテそうな人でした(口説かれ自慢ではないのは読み進めていただければ分かります)。

 メールは改行も含め、送られてきたものをなるべく忠実に再現しています。