「アマン京都」の設計を担当するのは、オーストラリア人建築家のケリー・ヒル氏。アマンではおなじみの建築家で、アマヌサ(バリ)、アマンコラ(ブータン)、アマン東京の設計を担当した。

 そもそも、ヒル氏は建設予定地をゼッカ氏に仲介した張本人でもあり、10年もの長きにわたって、アマン京都の設計構想を温めていたことになる。あるアマン関係者によれば、最近も訪日していたといい、京都プロジェクトに進捗があるかもしれない。

 それだけではない。アマンリゾーツは京都プロジェクトと並行して、北海道のニセコへの進出も検討しているようだ。

 ニセコには、パークハイアットやザ・リッツ・カールトンも進出を決めており、まさしく上陸ラッシュ。世界のラグジュアリーブランドが、日本の主要観光地のリゾート建設に躍起になっている。ニッポンのリゾートは大きな転換期を迎えている。