「顔」「スタイル」「髪型」「おしゃれさ」といった、いわゆる見た目に関する項目も当然重視される部分ではあるが、それに増して重要なのが「清潔感」である。見た目に自信がない人は、「どうせ自分が合コンなんて行ったって……」と諦めてしまうより、まずは相手を不快にさせない清潔感を保つことを心掛け、男女の社交場に繰り出してほしい。

 必勝パターンとともに押さえておきたいのが、「これだけは、やってはならない」というNG行動。とにかく不評なのが、「既婚者が参加している」「自慢話ばかりする人がいる」「合コンゲームばかりする」の3つだ。この3つは特に女性からの評判が悪く、「自慢話ばかりする人がいる」は、30代女性のほうが20代女性よりも10ポイントほど不評な割合が高い。年を食うごとにより、自らの成功体験に固執するつまらない男が増えるのだろう。

 そのほか、「酔い潰れる人がいる」「会話が男同士、女同士ばかりになる」の評判が悪い。筆者が初めて参加した合コンでは、合コンの前に会社の新年会に顔を出してきたという男が酔いつぶれ、机に突っ伏して寝てしまった。結局、筆者が抱えて自宅の最寄り駅まで連れて帰ったのだが、どうやらこれが平均的な合コンの現実ではないということに気がついたのは、何度か合コンの場数を踏んだ後のことだった。彼は今どこで何をしているのか。

“クリスマス3連休”を合コン成功で乗り切れ!

 こんな記事を書いていてなんだが、はっきり言って、筆者は合コンが苦手だ。つい数分前まで名前も知らなかった女性にサラダを取り分けてもらったとき、どういう顔をすればいいのか。出身地を聞かれて「東京」と答えたときの、あの話が盛り上がらない微妙な空気をどうすればいいのか。そんなふうに考えていくと、合コンは面倒臭いことだらけである。

 しかし、これまで見てきたことを頭に入れておけば、少しは結果が違うかもしれない。そもそも考えてみれば、男女間の交際だって面倒臭いことだらけなのである。それでも恋人がほしいと思うなら、ぜひ足を一歩前に踏み出してほしい。人肌が恋しい季節に合コンを制して素敵な恋人をつくるのも、きっと楽しいはずだ。祝日と土日が重なり3連休となる2016年のクリスマスが天国となるか、地獄となるか。それは、あなたの努力次第である。

 当連載についてご意見がある方は、筆者のTwitterアカウントにご連絡いただきたい。すべてに返信できないとは思うが、必ず目を通したいと思う。