・【1度目の崖っぷち】
 28歳で労組執行委員長に推され、29~30歳で社員1000人のリストラに直面
・【2度目の崖っぷち】
 28歳のとき、生後3日の双子が病死
・【3度目の崖っぷち】
 米国法人リストラ中に「二度の胃潰瘍」と「大腸ガン」に
・【4度目の崖っぷち】
 帰国後、本社の国内営業担当として幹部のリストラに直面
・【5度目の崖っぷち】
 子会社への出向・再建指令
・【6度目の崖っぷち】
 社長就任直後に右腕の常務が部下と独立! 人材と商権を同時喪失!
・【7度目の崖っぷち】
 親会社から独立する際、銀行が「6億円」の個人保証を要求

 苦難や逆境はないほうがいい。
 辛い思いをしたいとは思わない。
 ですが、何かに向かおうとするとき、私の前には必ず試練が待ち受けていたのです。

 次回からは、その「7度の崖っぷち」をそれぞれ紹介しましょう。