「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。是非ご参加ください。
6月2日(木)、自民・公明・たちあがれ日本の3党から前日に提出された菅内閣の不信任案が、衆議院本会議で否決されました。民主党内では直前まで水面下の攻防が続けられ、土壇場で菅首相が将来の“退陣予告”をすることで、鳩山元首相や小沢元代表らが不信任案への賛成表明を撤回するという逆転劇が演じられました。今回はDOL読者の皆さんにズバリうかがいます。あなたがもし衆議院議員だったら、菅内閣不信任案に賛成しましたか、反対しましたか?下記の関連記事もご参照のうえ、清き一票をお願いいたします。
不信任案否決!あと出し「一定のめど」と「通年国会」で
年内続投を図った菅首相の“お見事”な戦略
(週刊・上杉隆)
これを“茶番劇”と呼ばずして、何と呼ぶか――。
「内閣不信任案騒動」に募る国民の落胆と憤り
(News&Analysis)
菅首相「あいまいな退陣表明」に秘められた意図
(田中秀征 政権ウォッチ)
復興策に国民の総意が反映されない“審議会方式”
総選挙により国民が「選択する機会」を設けるべきだ
(上久保誠人のクリティカル・アナリティクス)
質問と選択肢は、以下の通りです。
もしあなたが衆議院議員だったら、菅内閣不信任案に賛成した?反対した?
賛成票を投じる
反対票を投じる
棄権する
欠席する
投票〆切は、6月5日(日)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!
なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。