前年と同じスケジュールで始まった18新卒採用戦線。インターンシップや業界研究セミナーなど採用広報解禁前の動きが活況となる中で学生の意識はどう変化したか。理系・男子の結果をお届けする。(調査・分析/株式会社ダイヤモンド・ヒューマンリソース メディア開発部長 高村太朗)
三井物産が2年連続で理系男子1位となり、3年連続で総合商社が1位となった。三菱商事(2位)、伊藤忠商事(3位)、住友商事(4位)、丸紅(6位)とトップ10には大手総合商社5社が全てランクイン。文系男子のものと見紛う結果が継続した。