「大手メディアではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」――当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。是非ご参加ください。
前回のウィークエンド投票箱「菅首相ついに退陣表明!DOL読者なら次の民主党代表に誰を選ぶ?」は、以下のような結果となりました。たくさんのご参加ありがとうございました。
1位―馬淵澄夫・前国交相、得票率 33.9%
2位―前原誠司・前外相、得票率 23.9%
3位―野田佳彦・財務相、得票率 17.1%
4位―鹿野道彦・農水相、得票率 10.3%
5位―樽床伸二・元国対委員長、得票率 5.7%
6位―海江田万里・経産相、得票率 4.6%
7位―小沢鋭仁・元環境相、得票率 4.6%
さて今回は趣向を変えて、「誰が」ではなく、次期首相に望む政策や政権運営についてうかがいます。下記の参考記事もご一読のうえ、清き一票を!
前原氏は論外、野田氏も不適格
次の首相に何を求めるか?
(山崎元のマルチスコープ)
菅内閣で図らずも示された
日本の首相の強力な“権限”
(上久保誠人のクリティカル・アナリティクス)
メディアが民主党代表選の争点だと煽る「大連立」は、
政策遂行の手段に過ぎない。争点は「政策」のはず
(出口治明の提言:日本の優先順位)
民主党代表選の争点は消費税増税
決断を先送りする政治家たちの無責任
(森信茂樹の目覚めよ!納税者)
来るべき民主党代表選に不可欠な政策論争
(岸博幸のクリエイティブ国富論)
質問と選択肢は、以下の通りです。
(1)景気と財政について、どんな政策を希望しますか?
財政再建を優先、財源として増税を
景気回復・デフレ脱却を優先、増税には反対
その他
(2)原発の存続について、どんな政策を希望しますか?
原発の推進
原発の現状維持
一定の時間をかけた段階的な脱原発
可能な限り速やかな原発の廃止
その他
(3)政権運営について、ズバリ大連立に賛成? 反対?
賛成
反対
どちらとも言えない
投票〆切は、8月21日(日)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!
なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。