「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。是非ご参加ください。
今週は鉢呂吉雄経産相が舌禍事件によって、在任わずか9日間で辞職に追い込まれました。福島第一原発周辺を視察し、現地の状況を「死の町」と表現したこと、また記者による囲み取材で「放射能つけちゃうぞ」と言いながら防災服を記者にこすりつけたことが原因と報道されています。これら2つの発言に関しては、それぞれに「辞任して当然」から「辞任するほどではない」まで、さまざまな声があります。そこで今回は、DOL読者の皆さんがどう思うか聞いてみたいと思います。下記の関連記事もご参照のうえ、清き一票をお願いいたします。
メディアに刺された鉢呂前経産相。
後任の枝野氏は適任か?
(山崎元のマルチスコープ)
“素人大臣”の愚行に息巻く「自民党」と「報道」
被災地と国民を落胆させる政局はもう封印しろ
(財部誠一の現代日本私観)
枝野経産相への3つの期待
(田中秀征 政権ウォッチ)
質問と選択肢は、以下の通りです。
(1)「死の町」発言は辞任に値すると思いますか?
辞任に値する
辞任には値しない
どちらとも言えない
(2)「放射能つけちゃうぞ」発言は辞任に値すると思いますか?
辞任に値する
辞任には値しない
どちらとも言えない
(3)総合的に判断して、今回の事件で鉢呂前経産相は
辞任すべきだったと思いますか?
辞任すべきだった
辞任すべきでなかった
どちらとも言えない
投票〆切は、9月19日(月・祝)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!
なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。