営業先へのアポ時間を
自己都合で変えてほしがる“新人”

 「取引先や新規開拓先へ朝一番(9時頃~)のアポを入れることがあります。その際、新人を同行させています。少し遠方の会社への予定を入れたとき、『えー、僕、朝苦手なんすよね……。今乗り換えアプリで検索してみたら、6時起きっすよ。もうちょっと遅め開始にしてほしかったです』と、なぜかキレ気味に言われました。

 なぜ、オマエの要望でアポの時間を決めなきゃいけないんだ、と怒鳴りたくなるのを抑え、『先方の希望だから仕方ないでしょ?』と伝え、やり過ごしました。上司から少し怒られたり注意されたりしただけで、翌日出勤しなかったり、無断遅刻したり……という他の新人を見てきているので、むやみに怒れないのが歯がゆいです」(40代男性)

 「何様なんだ」と言いたくなる事例である。営業先へ朝一のアポが入ったことに対し、新人から上司に反抗したり、別日をやんわりと伝えたりする、といった発想があったなんて……と驚愕しかない。

 ただ、この男性も言うように、心が強くない、打たれ弱い新人が多いのか、キツい言葉をぶつけると翌日会社に来なくなった……なんてこともあり得る。そのため上司はかなり気を使っているのである。大変だ。

体調不良だからと早退
万全の状態で合コンへGO

 最後は、モンスター度・上級(筆者独自の判断)の事例で締めたい。

 「新人(女性)が定時(18時半)の2時間前に、『腹痛なので早退したい』と申し出てきました。なんとなく顔色が悪く見え、お腹を押さえていて、つらそうにも見えました。調子が悪いなら仕方がないので、許可を出し、帰らせました。正確に言うと、“帰らせたつもり”でした。