後席はおとな2人に十分な広さで荷室は容量460リッターと広い

 

 現在ボルボでは本国のスウェーデンを中心に「ケアバイボルボ」など電話のアプリケーションをクルマと結びつけたサービスを展開中。

 たとえば電話で買い物をオーダーして、特定のデパートとかに駐車しておくと、そのあいだに荷室に買ったものを入れておいてくれるサービスだ。

 今回XC40では携帯電話でクルマの快適装備などをリモートで操作できる。加えて複数のユーザー間で、携帯電話があれば車両のシェアが可能になるという。

「自動車界はすごい速度で変化していきています。つまり私たちもすごい速度で変化しなくてはならないのです」。サムエルソン社長兼CEOはデジタル分野を強化する背景を説明してくれた。

 

ホーカン・サムエルソン社長兼CEO

 

 もちろんプロダクトが魅力でなければデジタル施策にも限界がある。XC40は活き活きとした大胆なスタイリングが魅力だし、室内には物入れも多く機能面でも充実している。

 ライバルにはBMW X1などをあげており、ひょっとしたら300万円台からの価格設定が期待できるかもしれない。

 日本導入は2018年夏前とボルボ・カー・ジャパンではしている。日本ではどこまでコネクティビティが実現されるか現時点では不明だが、なにはともあれ本当の意味で“新しい”モデルの登場だ。