“疲れ”を感じたら、
とにかく〇〇をとれ!
「一白の部屋」にいる人は、バイオリム的には【陰5年】の位置にいます。
【陰5年】は9年に一度、エネルギーをチャージすべき時期であり、体が疲れやすいときです。
疲れが溜まっているから、冷静な判断もしにくいのです。
だからこそ、睡眠をしっかりとって、体を休ませることが大切です。
「水の一白人」は「9code(ナインコード)」の中でも、最も試練が多いのが特徴でした。
ですから、次から次へと自分にとって慣れないことや初めてのこと、難しいと感じることがやってくる一年になるはずです。
その難題に立ち向かうためにも、十分な休養としての「睡眠」は欠かせません。睡眠が少ないと、明日への活力が生まれないのです。
「水の一白人」として有名な「ホリエモン」こと堀江貴文も、自著『多動力』で、睡眠をとる重要性をアピールしています。
「一白の部屋」にいるときは、「水の一白人」の言葉や行動をお手本にするものです。
【陰5年】にいる人は、休養としての睡眠は、何よりも優先してください。
無理に徹夜などすると、取り返しのつかない、大変なことにつながります。
切替が重要!
頑固さが命取りの「一白の部屋」
なかなか頭が働かない【陰5年】の時期だからこそ、「何で頑張ってるのにうまくいかないんだ!」と卑屈になったり、意地を張って頑固になってしまったりする人も多くいます。
もし、この時期にそんな気持ちを感じたなら、思い出してください。
いま、自分は「水の一白」の部屋にいるということを。
そうです。あなたは「水」なのです。
「水」サラッとは柔らかく、爽やかです。この「水」の性質を見習うことが大切です。
【陰5年】の時期は多くの試練があり、壁にぶつかることも多いでしょう。
しかし、その壁を乗り越えるのに、ひとつの方法に固執するなど、意地(頑固)になってはいけません。
何事も柔軟な心で、物事に臨んでください。
うまくいかなかったら、その方法は(今年は)ダメなのです。
柔軟に切り替えることが大切です。
「ひとつの道だけを考えずに、常に新しい道を模索する」
そういった気持ちさえ忘れなければ、物事は好転します。
これが、来年の「二黒の部屋」での一年にもつながるのです。