99%の人間関係は『9code(ナインコード)』で解決できる!
経営コンサルタントである著者が、歴史上の偉人から有名タレント、経営者まで、世界最古の『易経』をベースに、運命学、帝王学などを交え、1万人のサンプリングを体系化。「水の一白」「大地の二黒」「雷の三碧」「風の四緑」「ガイアの五黄」「天の六白」「湖の七赤」「山の八白」「火の九紫」など、歴史上の偉人から有名人まで、人間は9タイプしかいない。「本当の自分」がわかり「人間関係」の悩みが解消するという『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』が発売たちまち第4刷となった。
『9code(ナインコード)』とは一体どんなものか? 2034年までの幸運バイオリズムが一目でわかるという著者にこっそり語ってもらった(文中敬称略)。
「一白の部屋」での
命題を知ろう!
今回は、それぞれの運期に入ったときにあなたに与えられる命題を見ていきましょう。
まずは「水の一白の部屋」(以下「一白の部屋」)です。
ここは、『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』においては【陰5年】にあたります。
※今年(2017年)は「天の六白」の人が、この部屋に入っていますが、来年(2018年)の節分以降は「ガイアの五黄」の人が入ります(すべての人は生年月日によって9タイプに分けられます。9タイプ分類と2034年までどんなバイオリズムなのかは『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』にあります)。
「一白の部屋」にいるときのあなたに与えられた命題は多々ありますが、特に注意してほしいポイントは3つです。
・体と頭を休めるために休養をしっかりとること
・頑固にならずに、明るく柔軟な心を持つこと
・とにかくメモをとること
これは「水の一白人」の大事な特性です。
そして、彼らが自分の人生を好転へと導くために大切にすべきポイントでもあります。
この部屋(一白の部屋)にいる人は、この3つだけはしっかり押さえてほしいのです。「水の一白」の特性を意識した心構えを持ち、行動をとることで、【陰5年】の一年に対して、成功への道がグッと開けます。
そして、重要なことがもうひとつ。
もし、あなたがいま「一白の部屋」にいるならば、可能な限り、「水の一白人」と接してみてください。なぜなら、【陰5年】において、あなたがお手本(先生)にすべきは、「水の一白人」だからです。
365日毎日、「水の一白人」として、その特性を発揮し続けているのですから、今年のあなたにとっての大先生です。
著名人はもちろん、あなたの身近な人でもいいです。
有名な「水の一白人」が書いた本を読むでもいいですし、講演会を聞きに行くでもいいのです。
見習うべき「水の一白人」を見つけ(本書にたくさん掲載しています)、その人の思考や行動を参考にするだけでも、失敗やミスのない、充実した【陰5年】をすごすための「心構え・行動の指針」としてのヒントが必ずあるはずです。
ぜひ、そのヒントを学び、強運に満ち溢れた最高の【陰5年】をすごしましょう。
そして、「水の一白」としての素晴らしき人間性も、この1年で身に着けてください。