本記事はハフポスト日本版からの転載記事です

 講演会での話や会議の会話などを録音し、あとから文字にする「テープ起こし」は、しばしば膨大な時間を要する。負担の大きいそんな作業を軽くするサービスを、電子書籍の取次会社が始めた。

 話し手の言葉をその場で自動的に文字化し、人工知能(AI)を使って要約もするという内容で、議事録などの作成が頻繁にある企業や官庁での導入が見込まれそうだ。

 新サービスは、「メディアドゥ」(東京、新名新社長)が提供する。インターネットに接続したマイク付きのパソコンやタブレット、スマートフォンで人の声を認識し、グーグルの音声認識システムを使ってその場で自動的に文字に変換され、画面に表示される。

 変換ミスがあった場合、その場でマーカーすることができ、音声入力が終わった後、該当箇所だけを聞いて修正することもできる。