このように具体例で説明されると、お客様は、

「そうそう、ゲームやソフトは意外に収納する場所に困るのよね」

 もしくは、

「そうそう、ちょっと昼寝したい時に寝室からタオルケットを持ってくるのが面倒くさいのよね」

 と話が広がっていく。

1つのポイントを意識しただけで
結果は大きく変わる

「超一流の営業マンが見えないところで続けている50の習慣」(青春出版社刊)、菊原智明著、224ページ、1512円(税込み)

 収納の話一つをとっても、話の盛り上がり方にかなりの差が出るのだ。

 実際、ご依頼を受けた会社の営業マンに、このトークについてアドバイスしたところ、接客時間が1.5~3倍に延びた。

 1つのポイントを意識しただけで結果は大きく変わるものなのだ。

 トップ営業のトークには“これを手にするとどんなメリットがあるのか”という理由がしっかり含まれている。

 一度お客様視点で自分のトークをチェックしてほしい。

 あなたがすでにマスターしたマニュアルトークを生かすためにも、その商品を手にすることで“お客様にとって具体的にどうメリットがあるか”を追加する。

 これだけでお客様の反応が劇的に良くなることに驚くだろう。