2022.6.17
「営業職で年収1億円」を目指す人が絶対知るべき、“給料格差”の夢と残酷
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が、営業職を対象に最大で年収1億円にする新しい人事制度を始めるそうです。筆者は営業の世界に入って25年以上になります。「こんなに稼いでいるの!?」と思う人もいましたし、「あれ? 有名企業だけど、意外にもら…
営業サポート・コンサルティング代表取締役
営業コンサルタント、関東学園大学 経済学部講師、社団法人営業人材教育協会理事。
群馬県高崎市生まれ。工学部機械科卒業後トヨタホームに入社し、営業の世界へ。自分に合う営業方法が見つからず7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。お客様へのアプローチを訪問から「営業レター」に変えることをきっかけに4年連続トップの営業マンに。約600名の営業マンの中においてMVPを獲得。2006年に独立。営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。
現在、上場企業への研修、コンサルティング業務、経営者や営業マン向けのセミナーを行っている。71冊の本を出版、ベストセラー、海外で翻訳多数。
主な著書に『訪問しなくても売れる! 「営業レター」の教科書』(日本経済新聞出版社)、『売れる営業に変わる100の言葉』(ダイヤモンド社)、『訪問ゼロ!残業ゼロ!で売る技術』(日本実業出版社)などがある。
営業サポート・コンサルティングHP (メルマガや無料レポートもあります) 、【営業通信講座】HP、著者ブログ「住宅営業マン日記」
2022.6.17
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が、営業職を対象に最大で年収1億円にする新しい人事制度を始めるそうです。筆者は営業の世界に入って25年以上になります。「こんなに稼いでいるの!?」と思う人もいましたし、「あれ? 有名企業だけど、意外にもら…
2022.5.3
山下智久さんが主演のNHKドラマ、『正直不動産』がおもしろい。山下さん演じる主人公の永瀬財地は、不動産会社の営業マン。これまでうそやごまかしのセールストークで成績を上げてきた。ところが、石碑を壊した祟りで突然、うそが付けない人間に変…
2022.4.22
新人指導を甘く見てはいけません。「マニュアル通り指導しておけばいいだろう」というのが一番ダメ。「何を考えているか理解できないんだから、しょうがないじゃないか」といった考えは管理職失格です。あなたの査定にも響きますよ。それでは具体的…
2022.4.15
初めて営業職になった20代男性、「何から手を付ければいいのか」と戸惑う一方で、「最短で結果を出したい」との相談。筆者は、「成績の良い人を徹底的にパクれ」と伝授します。
2022.4.8
「同期の中で抜きんでたい」と思う相談者さん。周りと差をつけ頭一つ抜け出す方法とは?簡単かつ効果的な方法ですが、社会人になって年月がたつと忘れてしまう「意外な盲点」でもあるので、異動や転職で新しい職場になった人も使えます。
2022.3.30
同じような商品を扱っていて、門前払いされる営業もいれば、「あなたから買いたい」と指名がかかる営業もいる。まさに“天国と地獄”。それでは、どれだけ客を説得しても売れない営業と、「あなたから買いたい」と言われる営業、いったい何が違うの…
2021.12.13
営業活動で最も難しいのが、新規のお客様を開拓することです。新型コロナウイルスの影響で「いきなり訪問してくるなんて非常識だ」という風潮ですが、何もしなければ契約は取れず、ジリ貧になってしまいます。そうなる前に部下を上手に指導して、結…
2021.11.2
お客様から断られたり、ちょっとでも否定的なことを言われたりすると、すぐに落ち込む若い営業スタッフに「気合が足りないぞ」とか「根性を出せ!」と指導しても、逆効果です。こんな時に上司として指導できることは、たった一つ。営業に対する考え…
2021.9.30
「経験も実績もないので、どうしても自信が持てません」という部下。マネジャーはどのように指導して、どう結果を出してもらえばいいのでしょうか。
2021.6.29
営業スタッフで結果を出す人と、そうでない人の違いは「時間配分」だと考える。では、どうすれば時間配分がうまくなるのか。解決策として「時間のマトリクス」の活用をおススメする。時間の使い方を4つの領域に分けて、行動を整理するのだ。
2021.5.31
ZoomやTeamsを使っての会議や商談も日常茶飯事になってきた。新しいツールがスタンダードになると、それに合わせて新しいマナーが作られていく。慣れてきたところに意外な落とし穴が待っているものだ。
2021.4.28
“根性営業”で有名なあのブラック企業が、コロナ禍で営業を大改革中だ。リモート営業で相手に「この人と会う価値がある」と思ってもらう秘訣(ひけつ)とは?
2021.3.16
「いつの間にか世の中のスピードが早くなったなぁ」と感じていないだろうか?ジワジワと物事が早く進むようになり、気がつけばかなりのスピードが必要とされる世の中になった。これからの営業職は対応がどれだけ早いかで、差が出るだろう。
2021.2.5
どんなに営業成績が調子よくても、お客様からのクレーム対応を間違えると、信頼関係が損なわれてしまうことがある。クレームのさばき方がうまい人は、あるポイントを知っていた。
2021.1.19
コロナ禍で、実際に店舗にいって買い物をする人は減った。ネットショッピングの市場は拡大するばかりだが、そんな時代に営業力をどう磨けば良いだろうか。
2020.12.21
今年の忘年会はやめよう――新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、自粛する人は多そうだ。しかし、だからといって職場のコミュニケーションを放棄していいということにはならない。何らかの形でやるべきだ。
2020.12.10
コロナ禍で、すっかりテレワークが常識になった。それゆえに、対面ではなくオンラインでのコミュニケーションで評価される時代になったとも言える。これからの時代、われわれはどんな人をモデルとして学んでいくべきか。
2020.10.26
トップ営業は、商談のトーク力だけで商品を売っているわけではない。小手先のテクニックだけではダメで、気遣いがどこまでできるかが鍵だ。気遣いがわかりやすく見えるのが、会食。筆者が出会った「デキる営業」の会食での気遣いとは?
2020.9.23
一流の営業マンが一流であるゆえんは、長期間安定してお客様の契約を取り成績を残すことができる、ということだ。しかし、どんな営業マンも陥るのが、競合との“値引き合戦”という泥仕合だ。なぜ泥仕合になってしまうのか、そして一流の営業マンは…
2020.9.8
ビジネス・営業の世界で、厄介なのがクレーム対応だ。クレーマーというと、イメージしやすいのは声を荒らげたりするお客様だが、「サイレントクレーマー」といわれる物静かで一見物腰柔らかなお客様への対応はおざなりになりがちで、営業として命取…
アクセスランキング
「寿司とか絶対にムリ」食に無関心なドイツ人が日本でどハマりしたもの
ジム・ロジャーズが「次の暴落は人生で最悪になるかも…」と警告するワケ
女子高生でも富裕層になった「史上最強の不労所得」
「40歳年収」が高い会社ランキング2024【東京都・500社完全版】年収1500万円超えが10社!
ディズニーチケット1万円超え「高すぎる!」と憤る人が見落としている“3つの視点”
「すみません」を言い換えるだけで幸福度が1.5倍アップする「魔法の言葉」
まさかの斎藤氏再選でテレビは“お通夜”状態…それでもマスコミが「偏向報道」をやめられない“オトナの事情”とは
「だからキャッシュレスだって!」コンビニでおじさんがブチギレ→何と言って混乱を収める?
障害者の「性の介助サービス」を無料で提供する意外な理由
【一発アウト】「つぶれやすい子」の親が無意識に繰り返していることとは?〈再配信〉
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
何でそんなに保険に入るんですか?→「生命保険かけまくり」な20代の答えが衝撃だった!
ユニクロ柳井正に学ぶ「仕事ができない人」と「結果を出す人」の決定的な違い
「細胞の老化」と「高血圧」を予防する“今が旬のすごい野菜”【スーパーで買える】
障害者の「性の介助サービス」を無料で提供する意外な理由
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「ああはなりたくない…」若手社員が絶望するダメ管理職の3つの特徴
部下から「老害と思われる上司」と「メンターと思われる上司」のたった1つの違い
【鉄鋼・金属22社】倒産危険度ランキング最新版!2位は日本電解、1位は?日本製鉄グループの出資先もランクイン