ヨーグルトは乳酸菌によって機能が違う!
自分に合ったヨーグルトの選び方

 手軽に乳酸菌を取れるものといえば、「ヨーグルト」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、ヨーグルトは含まれている乳酸菌の違いによって機能もさまざまですので、選ぶ際はしっかりチェックするようにしましょう。

 ヨーグルトのパッケージを見ると、「ガセリ菌SP株」「LB81乳酸菌」などと書かれていますが、これが乳酸菌の名前です。

例)
【ラブレ菌】
ラブレ菌は免疫力を高める効果が期待できると言われています。

【フェカリス菌】
代表的なフェカリス菌の菌株には、EC-12株、FK-23株などがあります。腸内環境を整えたり、コレステロール値を下げたり、免疫力アップなどの効果があると言われています。

 乳酸菌によって機能が異なり、自身の腸に元々住みついている乳酸菌との相性もあるため、1つのヨーグルトを1~2週間続けて便秘が改善してきた、お肌の調子が良くなったなどの体の変化を見極めることが大切です。

 ヨーグルトはたくさん食べたからといって効果が上がるわけではありません。糖分が入っているものであれば食べ過ぎは体重オーバーにつながってしまいます。

 1日の摂取目安量は100~200g程度です。自分と相性の良いヨーグルトを見つけて腸内環境に役立てていきましょう。

 ヨーグルトでも加糖のものは、あまり遅い時間に食べると脂肪蓄積につながるので、夕方までに食べるのがおすすめです。

 何かと注目されている腸内環境。腸内環境を整えるには食習慣の改善が第一歩です。腸内が喜ぶ食習慣を身に付けてダイエットに役立てていきましょう。

(管理栄養士 岡田明子)