■地盤サポートマップ(ジャパン ホームシールド株式会社)
https://supportmap.jp
使い方は簡単です。登録不要で住所を入力するだけ。そうすると上記のような表がでてきます。なんでうちだけ地盤が弱いのか・・昔、沼だったのか?と思ったら、過去の航空写真と見比べることもできます。
また、住所部分をクリックまたは長押しすると、レポートが作成されます。
避難所までの最寄り情報と、地形の基本情報、ゆれやすさ、液状化、土砂災害の評価です。
これだと親子でやってみたくなりませんか?うちの地域は安全と信じている方でも、住所でピンポイントの情報だと、これは…?と思っていただけることうけ合いです。
そして、これを見た後に、あらためて、気象ニュースで言われている次の言葉を聞いてください。
「土砂災害、低い土地、河川の増水・氾濫に厳重な注意をしてください」
いつも言われている常套句なので、何一つ頭に残らず聞き流してしまいがちです。でも、実はとても重要な自分に関係のあるキーワードが使われていることに気づくのではないでしょうか?
後編でも、引き続き早期避難のポイントを考えていきたいと思います♪
※後編は8月15日(水)に公開します。