「dポイント」はドコモユーザーには断然有利

 2015年から共通ポイントに仲間入りしたdポイント。新規参入ながら、ローソンやマクドナルド、マツモトキヨシとの提携など、ドコモユーザー以外でも貯まる&使える店舗が増えている。提携店舗数は3万2200店、会員数は1974万人(2017年12月末時点)。ポイント還元率は、100円で1ポイント(1%)と高還元率だ。

 やはり最も貯めやすいのは、ドコモユーザーだろう。スマートフォンなどドコモのケータイの利用代金はもちろん、ネットショッピングの「dショッピング」、ホテルなどを手配する「dトラベル」、雑誌読み放題の「dマガジン」、映画・ドラマ配信の「dTV」などでもポイントが貯まる。

 オススメの使い道は、Pontaポイントへの交換。5000dポイント→5000Pontaポイントと等価交換でき、Ponta加盟店で幅広く利用できる。また、JALマイルへの交換も可能(5000ポイント→2500マイル)なので、JALマイラーならこちらもお得になる。

勢力を拡大する電子マネー

 クレジットカードに続いてキャッシュレス時代を牽引するのは、電子マネーだ。

 2001年に楽天EdyとSuicaが相次いで誕生してから紆余曲折を経ながらも、その使いやすさで人気を博し、取扱高はいまや5兆円を超えるまでになっている。上記に加え、私鉄系のPASMO、セブン&アイのnanaco、イオンのWAONなど種類も豊富で、ライフスタイルにあわせて使いやすものを選べる。

 SuicaやPASMOなどは切符を買って乗るより運賃安くなるうえ、オートチャージ機能を使ってクレジットカードに紐づけておけば、通常より3倍もカードのポイントが付くのでかなりお得だ(ただし紐づけできるカードは「ビューカード」系に限られている)。コンビニやスーパーをはじめ、買い物に使える店も増えている。反応速度が速く、セキュリティもしっかりしており、快適な決済を保証してくれる。