やってみて
壁にぶつかったときは…

「とにかくやってみる」を実践して、壁にぶつかれば、先輩や上司を頼ればいいのです。

勇気を出して「教えてください」と頭を下げればいい。
あるいは、「これでよろしいですか?」と確認をとればいい。
それでもうまくいかなければ、「助けてください」と素直に言えばいい。

新人のうちは、少々失敗しても、取り返しのつかない痛手を負うことは、そうそうないはず。

むしろ、はじめてだからこそ、失敗していいのです。

こんなチャンスを逃す手はありません。
今が失敗のチャンス! なのです。

そして、早い段階で失敗経験ができた人ほど、
最終的には「稼げる人」になる
のです。
(稼げる技術については、第1回記事を参照ください)