スイスのバールでズラウフ・アセット・マネジメントを率いるフェリックス・ズラウフ氏は、約30年間本誌のラウンドテーブルのメンバーとして多くのファンを引き付けてきたが、2017年を最後にラウンドテーブルから姿を消した。同氏は中央銀行の行動、財政政策、為替動向、地政学、資産価格などの多くの要因同士の関連性を分析する能力に優れている。金利上昇、不安定な政府、米中の貿易紛争などの問題を抱えた今日、投資家への影響について同氏の意見を聞くには最適な時期のようだ。
【バロンズ】貿易紛争の勝者は? 分析のプロが予測
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