【ブリュッセル】ドイツ政府はサウジアラビアへの武器販売を停止すると同時に、数人のサウジ国籍保有者の入国を禁止することでフランスと合意した。サウジ政府を批判していたジャマル・カショギ記者の殺害事件を受けて、国際社会が真相を求めてサウジへの圧力を強めている。  ドイツのハイコ・マース外相は19日、記者殺害に関与したとみられる「18人のサウジ国籍保有者」を入国禁止の対象にすると表明した。  ドイツ政府の報道官はそれに加え、サウジへの武器販売を全面的に禁止すると述べた。