結果を出し続ける営業マンは商談後に必ず行っていることがある
結果を出し続ける営業マンは商談後に必ず行っていることがある(写真はイメージです) Photo:PIXTA

結果を出し続ける営業とそうでない営業には、何かしらの「差」が存在する。特に商談後、成功、失敗にかかわらず、きちんと“振り返り”をする営業職と何もしない営業職では、その後の成長には大きな違いが出る。(AKTANA International LLC プリンシパルコンサルタント 高橋洋明)

結果を出し続ける営業と
そうでない営業の大きな「差」

 前回(『人気の低い営業職が実は「最強の職種」である理由』『営業職が社内で最も「リストラに強い」職種である理由』)までは、今、不人気と言われる営業が、実は雇用のリスクが他の職種に比べて低いことを皆さんと一緒に見てきた。

 そして、結果を出し続ける営業の特徴はたくさんあることもお伝えした。今回からは、「結果を出し続ける営業」の特徴をより一層深く見ていこう。

 営業で顧客先を訪問した際、商談や打ち合わせが終わった後、皆さんはどういう気持ちだろうか?

「よし!商談成立!」

「あ~あ、今日も契約は先延ばしされた…」

「なんでいつもここの客は、面倒くさいことを俺にやらせるんだろう。自分でやればいいのに!この仕事は、客の仕事であって俺の仕事じゃないぞ!」

 など、さまざまな思いが湧いていることだろう。

 商談が成立すればそれまでの苦労が報われ、一気に安堵するものだ。いつも売り上げにうるさい上司に小言を言われなくて済むと思えば、帰社の足取りも軽くなる。