年末年始太ってしまう原因のNG行動
年末年始に必ず太ってしまうのは、この3つのNG行動のせいかもしれません(写真はイメージです) Photo:PIXTA

 年末年始は毎年必ず体重が微増するという方が少なくありません。

 連日の忘年会でごちそうが続き、クリスマスにはケーキを食べ、大みそかにはそばをすすり、お正月には朝からお酒を飲み、会社が始まってからも新年会続き…。考えてみれば、こうした生活で体重が増えない方が不思議ですよね。

 でも、年明けに「太っちゃった!」とダイエット相談に駆け込んでくる方のお話をうかがっていると、こうしたイベントでの食べ過ぎだけが体重増加の原因ではありません。年末年始に体重が増えてしまう方の行動パターンを見ながら、対策を考えていきましょう。

(1)まったく体を動かさない

 休日の方が行きやすいというのに、“正月は休み”というジムは多いですよね。でも、「ジムが休みだったから太った」という話は聞きません。年末年始のたった数日で体重が増えるのは、“体を動かさなかった”レベルが「家からほぼ一歩も出ない日があった」に達している場合です。

 車通勤でなければ、会社に行くだけでも、毎日それなりのエネルギーを消費します。特に、日頃から満員電車でずっと立ち続けている方や階段利用や速歩を心がけていたりする方なら、食事量が変わらなかったとしても、それらの消費エネルギーがゼロになってしまうだけでエネルギーの収支バランスが変わってきますよね。

 ジムに行かずとも、“自転車に乗る”“子どもと遊ぶ”などの活動は消費エネルギー量も高いので、ちょっと遠いお店の初売りにいってみたり、家族サービスをしてみたり、ということでも体重の増加を食い止めることができます。

 また、初詣でに行ったり、お散歩をしたりするなら、食後のタイミングがおすすめです。食後血糖値の急上昇が抑えられ、太りにくくなるからです。食後に外出する時間を決めていれば、家でダラダラと食べ続けることもありませんから一石二鳥ですよね。

 寒くて外に出たくない!という方は、拭き掃除などの雑巾がけや重い家具を移動しての模様替えなどもおすすめです(腰を痛めないように気をつけてくださいね)。家事の中でも掃除は消費エネルギー量が高く、そのうえ家も体もスッキリして気持ちの良い1年の始まりを切れるのではないでしょうか。