ステップ(4):タイミング

 最後に確認してほしいのが、食事の「タイミング」です。食事の間は最低でも4時間空けるようにしましょう。朝食が7時であれば昼食は12時、夕食は18時という具合です。食後は血糖値が通常よりも上がっているので、2~3時間はお腹も空きません。

「でも、おやつが食べたくなるのはお腹が空いているからじゃ…」という反論も聞こえてきそうですが、体は十分なエネルギー源を確保しているので、食べ物は必要としていないのです。それでも何か食べたくなってしまうのは、おそらく習慣や目から入ってくる情報からでしょう。

 人が食べている姿や、テレビで食べ物が紹介されているのを見て何か食べたくなった経験はありませんか?食後から少ししか時間が経っていないのに何か食べたくなった時は、「本当にお腹が空いている?」と一度立ち止まってみてください。温かいお茶を飲んだり、気分が上がる音楽を聞く、体を動かしたりするなど、食べたい衝動から一呼吸置く習慣が付けられるといいですね。

3食食べる、夕食を職場に持参など
良い点は今後も続けていきましょう!

 ここまで、ダイエットの4つのステップをご紹介しながら、Bさんの食事の問題点を指摘してきましたが、決してBさんの食生活は悪い部分ばかりではありません。良かった点もたくさんありました。

・3食食べている
・夕食を少しでも早い時間に食べるために、職場に持参する
・毎食タンパク質を意識して取っている
・糖質量の調整ができている(ご飯少なめ、飲み会の前後で糖質オフ)
・定期的な運動習慣がある

 これらの工夫はダイエットにとてもプラスになりますので、ぜひ続けてください。加えて緑黄色野菜や海藻、きのこ類も積極的に取れると代謝アップにつながりますよ。結婚式まで無理せず頑張ってくださいね!応援しています。

 いかがでしたか?

 ダイエットは、「間食→量→質→タイミング」の順番で行っていくことがポイントです。一つひとつ見直してダイエットの迷子状態から抜け出しましょう!ダイエットのご相談やお悩みは、下記問い合わせメールにお寄せください。

(管理栄養士 岡田明子)