• 金融引き締めが行き過ぎとの主張には一理ある• 金融引き締めが行き過ぎとの主張には一理あるトランプ米大統領は、株式市場が政権の成功度を測る指標であると考えており、市場動向に細心の注意を払っている。これは問題と言えるだろうか。モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのチーフグローバルストラテジスト、ルチール・シャルマ氏は、問題かもしれないと考えている。同氏はニューヨーク・タイムズに寄稿した論説で、大統領は「危険なほど市場に固執」しており、株価が高い水準にとどまるように政策を調整していると指摘した。
【バロンズ】株価に固執するトランプ氏、問題あるか
有料会員限定
あなたにおすすめ