考えてみれば、私たち人間は、イライラしたり、ストレスを感じているとき、自然と貧乏ゆすりをはじめる傾向があります。これは、リズム運動をすることでセロトニンの分泌を高めて心と身体の状態を落ち着かせるために自然と身についた、“良いクセ”だったのかもしれません。

 ただし、貧乏ゆすりを目の前でやられると不快に感じ人は多いので、むやみに人前でやるのは避けておいたほうがいいでしょう。

ある時期、父親が娘から突然嫌われるのはなぜ?

 若い娘さんをお持ちの父親の中には経験者が多いと思いますが、女性は思春期になると、突然父親を毛嫌いする傾向にあります。「お父さんは臭い」とか、「お父さんの入ったお風呂には入らない」「お父さんの下着と私のものを一緒に洗わないで」など…。

 実はこれも、人間の、ある意味ざんねんな本能のひとつと考えられています。女性は思春期になると、血の繋がりの濃い異性の身体のニオイ(フェロモン)を嫌う習性があるのです。ただし、これは近親配合による奇形児出産などのリスクを減らすための女性の防衛本能だと考えられています。

 父親からしてみればざんねんかもしれませんが、むしろ娘さんが健全に成長している証拠なのだと、前向きにとらえましょう。