旅行でも使える!ワンランク上のビジネスホテルとは?

旅の手段も多様化している現代。大通りよりもヌケ道を選ぶのと同様、「より早く、安く、快適なスマート旅」を叶えるチエを、旅のスペシャリストがこっそり伝授!(教えてくれる人/航空・旅行アナリスト 鳥海 高太朗さん)

今どきのビジネスホテルはいたれり尽くせリ
滞在スタイルに合わせて個性豊かなホテルを選ぶ

航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗さん
航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗さん/航空・旅行業界のマーケティング戦略を主研究に、利用者・専門家の両方の立場から各種メディアで情報発信をしている旅のスペシャリスト。また、帝京大学非常勤講師や飛行機ニュースサイトである「ひこ旅」の編集長を務めている。

 旅行でも使えるビジネスホテルを選ぶ上のキーワードとして、「部屋が綺麗」「シティホテル並みの部屋のクオリティ」「大浴場」「朝食が美味しい」などが挙げられる。出張では寝るだけの場合もあるが、ホテルで過ごす時間が短くても、旅行のときはなるべく気持ちよく滞在したい。最近ではフロントやレストランなどの機能はビジネスホテルのそれでありながら、シティホテル級の「広めの部屋」を用意するホテルもある。

 また、ドーミーインのように天然温泉の大浴場を完備するホテルも増えており、特に一人旅の時には重宝する。出張と異なり、朝食をゆっくり食べたい人も多いと思うが、そんな人には朝食が充実したホテルを選ぶといいだろう。

 中にはシティホテル並みの朝食を出すホテルもあるほか、地産地消で地元の食材を使った朝食を準備しているホテルも多い。沖縄・石垣島の「ホテルエメラルドアイル石垣島」のように、その場で握ってくれる地場のお米を使ったおむすびの食べ放題といったアイデア朝食もある。

 最近では観光地にもビジネスホテルが増えた。ホテルでゆっくり過ごしたいときはリゾートホテルやシティホテル、ホテルの滞在時間が少ないときは旅行気分も味わえるビジネスホテルを選んでみてはいかがだろうか。