昭和の言葉で表現するなら「メッシーくん」だろうか。「ごはんを食べさせてくれる人」として利用されていた悲しいパターンだ。LINEのブロックは「そんな大衆店なら自分で行けますからけっこうです」というメッセージにも思える。3度のデートの間に、相手の本質をもう少しつかんでおけたらよかったかもしれない。

イケメンな友人の写真をプロフィールに!
写真詐欺をはたらく婚活者

 ここからはモンスター度・中級(筆者独自の判断)の事例を見ていこう。

「婚活アプリでマッチングした男性にヤバい人がいました。食事に行くことになって、当日予約していたお店で席に通されたら、アプリのプロフィール写真とはかけ離れた男性がいたんです。『おいおい、あれ超“盛り写真”じゃん(笑)?』ってツッコめる次元ではなく、明らかに別人でした。

 なので、『えっ?』と一瞬固まった私。その後、『写真とだいぶイメージ違うんで、びっくりしちゃいました』と本音を言うと、『ごめんなさい、実は一番イケメンな友人の写真を使ったんです』と白状されました。自分の写真を使っていると、いっこうにマッチングしないので、女性とマッチングするための苦肉の策だったと……。

 そんなこと言われてもって感じですよね。その友人にも迷惑だし、私のような婚活中の女性にも大迷惑。『それ、詐欺みたいなもんですよ』と伝えておきました。写真以外のプロフィールは本当だと言っていましたが、そうやってだまそうとする人だから信じられない」(20代女性)

 プロフィール写真は相手からのオファーを受けたり、こちらからオファーを出したりする際の判断指標のひとつ。それを偽られていると、相手への信用は完全になくなる。マッチングしたい気持ちはわかるが、どのみち初回デートで「あの写真は嘘だった」と判明して相手に引かれるのだから、その手の詐欺はしないほうが賢明だと思うのだが……。

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婚活ブログを書くことに心血を注ぐ婚活者

 もう1件、モンスター度・中級(筆者独自の判断)の事例を紹介する。