大豆サポニンは
老化を抑えてくれる

 食べすぎ、飲みすぎは老化の元、といわれるゆえんです。

 では、なぜ「豆腐、味噌、ほうれん草」の組み合わせが、老化を防ぎ、体を若返らせてくれるのでしょうか?

 豆腐と味噌には、過酸化脂質が増えるのを抑え、排除してくれる「大豆サポニン」が豊富だからです。

 大豆サポニンは、肉の食べすぎによって増えるコレステロール、中性脂肪を低下させ、お酒の飲みすぎによる肝臓へのダメージを抑えてくれます。食べすぎ、飲みすぎで起こる老化を抑えてくれるのです。

 さらに、大豆サポニンは脂肪の代謝を促す役割も持っています。なんとダイエット効果まであるのです。

 ほうれん草は、肌を若くするベータカロテンが豊富な野菜。ベータカロテンは、老化に対抗する力が非常に高い若返り成分です。

 しかも、ベータカロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。ビタミンAには、肌細胞の新陳代謝を活発にする効果があるのです。

 おすすめの食べ方は、「豆腐とほうれん草の味噌汁」として一度に食べるのが一番。

 味噌汁にすると、一度に使う味噌の量を抑えることができるため、塩分の取りすぎを防ぐことができます。

 お酒を飲んだ際は、アルコールの利尿作用によって、水分と塩分が不足しがちになります。そんなときこそ、味噌汁の出番。手軽に、水分と塩分を補給することができます。

 しかも、味噌汁は水分が多いので食事の最初に食べると、ムダな食欲を消す効果もあります。