• T.ロウ・プライス・キャピタル・アプリシエーション・ファンドのマネジャーに聞く• T.ロウ・プライス・キャピタル・アプリシエーション・ファンドのマネジャーに聞く大きな角の雄羊がマークの資産運用会社T.ロウ・プライスの設立者、トーマス・ロウ・プライス・ジュニアは、グロース投資が主流でなかった時代にミューチュアルファンド事業の先駆者だった。同氏のグロースの定義はそれ以降規範となり、T.ロウ・プライス・キャピタル・アプリシエーション・ファンド(PRWCX)のマネジャー、デービッド・ジルー氏もその規範に従って銘柄を選定している。ジルー氏のファンドは過去10年以上の年率平均リターンが11.5%。ファンドの57%が約40銘柄の株式に投資され、30%は債券で運用されている。