ジョー・バイデン前米副大統領の息子、ハンター・バイデン氏(49)は、2020年の米大統領選に出馬している父親の政敵に攻撃材料を与えることになってしまったとして、ウクライナのエネルギー会社取締役に就任したことは「まずい判断」だったとの認識を示した。15日放映されたABCニュースとのインタビューで語った。  ハンター氏は、父親のバイデン氏から「自分が何をしているのか理解していると願っている」と言われたこと以外、ウクライナでの仕事について父親と話したことはないと説明した。