女性医師がテストステロンを補充、
たった2ヵ月で症状が改善

逆に乳がんなど女性特有のがんに罹ってしまい、その副作用を心配して女性ホルモン療法を用いることができないケースには、非常に有効な方法です。本書160ページに、実際にテストステロン投与をして元気になった女性医師の詳しい情報を掲載しました。 

この関口由紀医師(女性医療クリニックLUNAグループ理事長 http://www.luna-clinic.jp/)は、ふさぎこんでしまう「更年期うつ」だったのにもかかわらず、テストステロン補充により、たった2ヵ月で劇的に回復、充実した生活を送っているとのこと。

更年期障害によるひどいうつ状態など、強く不調を抱えた女性や、元気がなくなってしまった女性にもぜひ知っておいてもらいたいものです。