さとうあつこ

フリーライター

上智大学外国語学部卒業。編集プロダクションを経て、2001年からフリーライターに。経済誌や新聞、ウエブマガジンで取材・執筆を続ける。おもに手掛けている分野は、ビジネスパーソンのメンタルヘルスや人事・組織問題、ヘルスケアなど。著書に「ワーキングうつ」「大人のためのシェアハウス案内」(日本語版・韓国語版)「ケールのちから」(すべてダイヤモンド社刊)。

第13回
新型コロナ騒動で「家族トラブル」の深刻化が危惧されるワケ
さとうあつこ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校要請で、自宅待機の子どもたちは長い春休みを過ごしている。なかには両親ともに在宅ワーク中という家族もあるのではないだろうか。家族の長期密着から生まれる闇とは。
新型コロナ騒動で「家族トラブル」の深刻化が危惧されるワケ
第12回
禁煙したい人が加熱式たばこに逃げることは、やっぱり危険なワケ
さとうあつこ
「紙巻きたばこは健康に悪そうだし、やめようか」と思った人々が、今続々と「加熱式たばこ」にハマっている。果たして、加熱式たばこは本当に「健康的なたばこ」なのだろうか――。
禁煙したい人が加熱式たばこに逃げることは、やっぱり危険なワケ
第11回
「ストゼロ」大ヒット、缶酎ハイ人気に見る収入格差とアルコールの関係
さとうあつこ
安くてアルコール度数高めの缶酎ハイ「ストロング系」にハマる人々が急増している。こうしたストロング系をはじめとする缶酎ハイが人気を集める背景に目を向けると、アルコールと格差社会の関係が見えてくる。
「ストゼロ」大ヒット、缶酎ハイ人気に見る収入格差とアルコールの関係
第10回
男性依存で3年間に200人とデート、元「隠れビッチ」女性の心の穴
さとうあつこ
清純派に擬態しつつ、3年間で200人の男性とデートを続けていたという、あらいぴろよさん。実話コミックエッセイ『“隠れビッチ”やってました。』は映画化され、一気に話題となった。男性に依存しきっていた――と語る彼女の半生から浮かび上がる女性の生きづらさ、働きづらさとは。
男性依存で3年間に200人とデート、元「隠れビッチ」女性の心の穴
第9回
大麻でクビになる意識高い系社員、若者が気づかない薬物中毒「真の恐怖」
さとうあつこ
合法大麻ビジネスの盛り上がり「グリーンラッシュ」が米国を中心に広がる中、日本の若者の間でも「大麻容認派」が増えつつあるという。謎の隠語を駆使することで、闇世界とのリアルな接触を回避し、大麻を入手するという彼らの実態とは。
大麻でクビになる意識高い系社員、若者が気づかない薬物中毒「真の恐怖」
第8回
高収入エリート夫が自己破産…自覚なく進行するギャンブル依存の恐怖
さとうあつこ
サンダル履きで通えるパチンコ、スマホ一つあればいつでもどこでも競馬、競輪、競艇などが楽しめるオンラインサイト、さらに日本版IR(統合型リゾート)導入で新たに誕生するというカジノ――。成人男性15人に1人と、世界でもダントツで高い割合だ。日本のギャンブル依存症患者はいったいどこまで増えるのか。
高収入エリート夫が自己破産…自覚なく進行するギャンブル依存の恐怖
第7回
仏のようにいい人が酒や薬物で崩壊寸前、「他人を頼れない」苦しみ
さとうあつこ
社内でも有名な“仏のようにいい人”が、じつは酔って暴言を吐く癖があったり、FXやパチンコにハマり借金まみれになっていたり――といった話を耳にしたことはないだろうか。他人を頼ることができない“いい人”が、依存症に陥ってしまう理由とは?
仏のようにいい人が酒や薬物で崩壊寸前、「他人を頼れない」苦しみ
第6回
酒に溺れるシニア、アラフォー女性…背景にみえる「男社会」の病理
さとうあつこ
誰しも陥る可能性のある「アルコール依存症」。なかでも、特に発症のリスクを抱えているのが、高齢者とアラフォー女性だという。その背景には、日本社会に古くから根付く“マッチョな価値観”が見え隠れする。
酒に溺れるシニア、アラフォー女性…背景にみえる「男社会」の病理
第5回
誰しも陥るアルコール依存症の恐怖、高級タワマン暮らしのシニアも…
さとうあつこ
「自分は“酒好き”だが、“アルコール依存症”ではない…」そう思っている人は少なくないが、実は依存症の入り口に足を踏み入れている可能性は大いにある。アルコール依存症は生活態度や社会階層と関係なく発症する病気なのだ。
誰しも陥るアルコール依存症の恐怖、高級タワマン暮らしのシニアも…
第4回
睡眠薬をラムネ菓子のようにボリボリ…高学歴女性ほどハマる「薬物」の闇
さとうあつこ
「睡眠不足」は健康の敵――。睡眠を重視する意識が急速に社会全体に広がり、浸透しつつある。だが、その一方、眠れないことに不安やプレッシャーを感じ、ますます不眠が悪化している人も。そんな人々が陥りやすい「処方薬依存」の実態を取材した。
睡眠薬をラムネ菓子のようにボリボリ…高学歴女性ほどハマる「薬物」の闇
第3回
残業・徹夜をうれしげに自慢、「社畜」が気づかない2つのリスク
さとうあつこ
「働き方改革」に逆行するかのように、残業や休日出勤を重ね、病的なほど仕事に打ち込んでしまう人がいる。働くほどに元気になる人が陥っている病とは――。精神科医の渡辺登氏に聞いた。
残業・徹夜をうれしげに自慢、「社畜」が気づかない2つのリスク
第2回
悪徳ビジネスの餌食になる若者たち、なぜ詐欺師が語る夢に依存するのか
さとうあつこ
モノではなく“儲け話”を持ち掛ける「モノなしマルチ商法」や悪質な就活塾、起業セミナーなど、悪徳ビジネスの被害に遭う若者が増えている。彼らはなぜ、持ち掛けられた話や業者を信頼してしまうのだろうか。
悪徳ビジネスの餌食になる若者たち、なぜ詐欺師が語る夢に依存するのか
第1回
美容整形で高額ローンを組んだ40代妻、美への異常な執着に見える病理
さとうあつこ
誰しも多かれ少なかれ、見た目へのコンプレックスはあるだろう。だが、ごくふつう、あるいは人並以上の容姿であるにもかかわらず、日常生活に支障をきたすほど劣等感に苦しんでいるとしたら、治療が必要かもしれない。
美容整形で高額ローンを組んだ40代妻、美への異常な執着に見える病理
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