米アルファベット傘下のグーグルは、プレミアムニュースコンテンツへのライセンス料支払いを巡り、パブリッシャー(発行主体)と協議に入った。事情に詳しい関係者が明らかにした。報道各社との関係改善につながる可能性がある。  話し合いは初期段階で、合意に至るかどうかは不透明だという。関係者の1人によると、協議に参加しているパブリッシャーの大半は欧州をはじめとする米国以外の企業。  ライセンス契約を結ぶ場合の金額などの条件は分かっていない。 。