ドナルド・トランプ米大統領は14日、ホワイトハウスで「金網マッチ」を開催し、歴史のある南庭を格闘家が殴り合う競技場へと変えた。周囲は有料広告や何千人もの観衆で埋め尽くされた。前代未聞のこのイベントは、米軍、ホワイトハウス、リンカーン記念堂といった米国の国力を最も象徴的に示すシンボルの一部を利用し、試合の広範な露出によって利益を得る総合格闘技団体UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)を宣伝する場となった。このイベントについて、批判的な人々からはおぞましく品位を欠いているという声が上がった。しかし、軍人や当局者、トランプ氏の盟友らが入り交じった観衆は、試合で繰り広げられる男性的なむき出しの力強さに酔いしれ、格闘家たちが互いの顔を血まみれにするたびに声援を送り、愛国的な言葉を連呼した。
血と汗とカネにまみれたトランプ氏主催の「金網マッチ」
80歳の誕生日に行われた同イベントにVIPや企業スポンサーが集結
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