「すぐ行動できる人になる」ノートの書き方とは(写真はイメージです) Photo:PIXTA

新型コロナウイルス感染拡大予防による外出自粛で自宅にいる時間が多い昨今。時間がある一方で、「やるべきことを先延ばししてしまう」「何かを始めようと思っても行動に移せない」といったことはないでしょうか。そうなる一番の原因は、自分自身の思考・感情・環境(状況)・気分が整理しきれず、「よくわかっていない」状態だからです。それを解決する簡単な方法が「ノート」を使うこと。ノートをつけることで、自分の思考、感情、環境や状況、気分などが見えるようになるのです。そこで今回は、藤由達藏氏の『結局、すべてを手に入れる「すぐやる!」ノート』(青春出版社)から、すぐに行動を起こしたくなるノート術を紹介します。

なぜノートを書くと行動力がアップするのか

 一般的に、日常の会話は、相手の話を聞いたら、次に自分の話をする…この繰り返しです。誰かに相談しても、十分に納得のできない助言を受けるだけ。逆に相談されたときにも、自分の経験上知り得たことを話すだけではないでしょうか。

 一方、コーチは、相手の思考と感情をまるごと受けとめることから対話を始めます。お客様の話をまるごと受けとめ、肯定します。もちろん、その内容や意見に同意するという意味ではなく、お客様はそのように考え、感じているということを肯定的に受けとめます。

 そんな“コーチ”と同じ役割を果たしてくれるのが実はノートなのです。ノートはシンプルでありながら、とても使い勝手のいいツールです。特に、セルフコーチングにはもってこい。