10thアコードがデビューした!!新型は全世界120以上の国と地域で愛され、累計販売台数2000万台を超えるワールドサルーンだ。日本発売モデルは2モーター・ハイブリッド。WLTCモード燃費は22.8km/リットルとハイレベル。装備品は本革シートをはじめとするラグジュアリー仕様になる。
ホンダのワールドセダン、アコードがモデルチェンジした。新型(10thモデル)は、2017年夏に米国でデビュー。2018年北米カー・オブ・ザ・イヤーなど、世界で30以上のアワードを獲得している実力車だ。
ラインアップはEXの1グレード。従来モデルを改良した2リットルエンジンと2モーターを組み合わせたハイブリッド機構を搭載し、駆動方式はFF。ハイブリッドの名称はi-MMDから、フィットと同様のe:HEVに変更された。装備は充実しており、18インチアルミ、電動ガラスサンルーフ、本革シート(前後シートヒーター内蔵)、8インチタッチパネル式ナビゲーションを標準装備。安全・運転支援システムは、前後誤発進抑制機能や渋滞追従付きアダプティブクルーズコントロールなど10種のアイテムをセットした最新のホンダセンシングをビルトインする。
エクステリア&インテリア
開発コンセプトは「ABSOLUTE CONFIDENCE(絶対的な自信、純然たる信頼)」。クルマの基本形であるセダンとして、“ユーザーの自信を高めるクルマ”を目指した、という。