写真はイメージです Photo:PIXTA

新入社員には、さまざまな訓練を勧めているが、管理職が真剣に向き合わないこともある。とある企業研修で、赤っ恥をかいた営業部長の実話を、若い人たちは反面教師にしてほしい。(AKTANA International LLC プリンシパルコンサルタント 高橋洋明)

反面教師とすべき事例から学び
将来の糧にしよう

 前回は、新入社員に向けて、担当する自社の財・サービスの良いところを100個列挙するワークを紹介した。

 100個の良いところを整理すると、顧客がその財・サービスを買う理由(USP=Unique Selling Proposition)が見えてくる。USPを明確にすると、営業が顧客に提供する価値を説明しやすくなるため、商談で結果を出しやすくなることを伝えた。

 しかしながら、この100個の良いところを列挙するワークでは、非常に残念な光景を目にすることもある。新入社員は、反面教師とすべきビジネスパーソンを見ることで、将来管理職になったときに、より大きな成功を手にしていただきたい。