米バージニア州アレクサンドリア在住のアマンダ・ポンザーさん(43)は新型コロナウイルス感染拡大の影響で巣ごもりしていた間、パンやケーキ、クッキーばかり焼いていて体重が増えた。だが、どれほど太ったのかはウォルマートのネット通販でショートパンツを注文するまで分からなかった。ショートパンツはウエストが伸縮ゴムだが、それでもきつかった。「ママがこれをはくためには、太ももを細くする必要がある」。12歳になる息子がこう告げた。昔の服が入るようになるまで、彼女は一時しのぎとしてサイズの大きい服を購入している。「もっと服を買わなくては」とポンザーさんは言う。「だけど秋に職場に戻るまでには体重を減らすと心に決めている」
コロナ太り気付かず、自粛解除後に「着る服がない」
グーグル検索で「ウエストがゴム」というワードが急上昇
有料会員限定
あなたにおすすめ