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新型コロナウイルスの流行で「3密」を避けた生活が求められ、対面での飲み会が激減している。代わって注目を浴びているのが、ZoomやSkypeなどのオンラインビデオ通話サービスを利用して飲み会を催す「オンライン飲み会」だ。店で飲むより酒代が抑えられる、自宅なので解散したらすぐに寝られる、などメリットも多いが、「参加したくない…」と感じている人も多いようだ。参加に消極的な人でも疲れない付き合い方とは?(清談社 鶉野珠子)

最大のメリットは、参加者が
どこでも簡単に集まれる

 5月25日に47都道府県すべてで緊急事態宣言が解除されたものの、新型コロナウイルスの感染リスクがゼロになったわけではない。直近では東京都で1日の新規感染者数が100人を超え続けていることもあり、すぐにこれまで通りの日常が戻るかというと、正直なところ難しいだろう。

 営業自粛を求められていた飲食店も、宣言解除とともに自粛要請の緩和が進んでいる。ただし、客同士の間隔を空けるために座席数が減ったり、深夜営業の再開はまだだったりと、従来通りの営業に戻るにはまだまだ時間がかかりそうだ。

 こうした現状を踏まえると、緊急事態宣言下で急速に広がった「オンライン」での交流は、今後も引き続き活用されることになりそうだ。ビジネスパーソンであれば、日頃の宴席がなくなった代わりに「オンライン飲み会」に参加したという人もいるのではないだろうか。