会社を倒産させる社長は
卑怯な社長!?
中小企業は、社長ひとりで99%が決まります。
会社を守れるのは、社長しかいません。
厳しいことをいうかもしれませんが、
会社を倒産させる社長は「卑怯な社長」です。
なぜか。
社員が結婚をしたり、子どもを育てたり、家を買ったりするのは、「この会社は倒産しない」と信じているからです。
その信頼を裏切り、会社をつぶしてしまう社長は、「卑怯な社長」です。
環境のせいにしない。「他責」で物事を考えない。誰かに頼らない。甘えない。
「何があっても会社を倒産させない」
「何があっても卑怯な人間にはならない」
という社長の強い覚悟がなければ、早晩、会社はつぶれてしまうでしょう。
それほど事態は切迫しているのです!
リーマンショック、東日本大震災、消費税増税、円高・円安、そして新型コロナウイルス感染症......。
ここ数年、想定外の出来事の連続で、会社を取り巻く外部環境は過酷を極めています。
しかし、先が見えない状況でも、社長は会社を成長させていかなければなりません。
業績が悪いとしたら、それは世の中や社会や環境のせいではなく、「社長の責任」です。
苦しいときはあっても、苦しい人生はない。夢は逃げない。逃げるのは自分です。