2位は豆腐および関連製品の製造販売のやまみで、349.3万円だった。同社の2018年度のランキングも今回と同様に2位(355.1万円)だった。

 3位はフェライトを主力とする電子部品メーカーのトミタ電機で、359.5万円。また、同社の平均年齢は48歳と、上位50社で最も高い。

 国内外における競争が厳しくなる中、トミタ電機は2019年1月期、2020年1月期と2年連続で最終赤字に転落。今年度も新型コロナウイルス感染拡大の影響で自動車関連のサプライチェーンの一部停滞や工場の稼働停止などで需要が低迷。さらに企業の設備投資の先送りによる産業機器などの伸び悩みもあり、通期の最終利益は200万円の見込みと厳しい状況が続く。

 4位は野菜苗の生産販売などを行うベルグアースで367.7万円。同社も足元の業績は2期連続で最終赤字と、厳しい状況にある。

 5位は鮮魚と飼料の販売および養殖用稚魚の生産販売を行うヨンキュウで、376.8万円。6位はブックオフなどのリユース事業とモスバーガーなどの飲食事業のフランチャイズチェーンなどを行うありがとうサービスで378万円。7位は求人情報や生活関連情報サービスなどを行うKG情報で379.5万円。

 以下、8位は中古トラックの買い取り販売や運送事業などを行うTRUCK-ONEで388.3万円。9位は水回りの緊急修理サービスを展開するアクアラインで389.8万円。10位は不動産賃貸・仲介などのREVOLUTIONで405.7万円という順になった。

(ダイヤモンド編集部 松本裕樹)

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