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1年以上続いている、新型コロナウイルスの世界的大流行。在宅勤務が進んだり、収入が減ったりと、人々の生活にも大きな変化が生じている。生活様式が変わったことを受けて、家計を見直している人も多いかもしれない。その中でも注目されているのが携帯電話の利用料金の見直し。「格安SIM」へ乗り換えることが大幅な節約につながるという。(清談社 ますだポム子)

在宅時間が増えた人ほど
「格安SIM」を使うべきだ

 新型コロナの感染拡大により、人々の生活は一変した。在宅時間が増えたことで、光熱費や通信費を現在の生活スタイルに合ったプランへ変更しようと考えている人も少なくないだろう。

 たとえば、光熱費について。これまで日中に電気を使う頻度が少なかった人は、夜間の電気使用量の割合が高いほど料金が割り引かれるようなプランだと支出を抑制できていた。しかし、在宅勤務が始まった今も従来のプランでいると、日中の使用量のほうが増え、このプランならではの利点が感じられないことも。こうした損をしないために、家計の見直しをすべきなのだ。

 そこで携帯電話だ。ITジャーナリストの鈴木朋子氏は、「今こそ携帯電話の利用料金の見直しがおすすめです」と話す。

「在宅勤務が進み、家でネットを使う時間が増えました。今まではWi-Fiを使っていなかったけれど、これを機に設置したという人もいるのでは。生活スタイルの変化に伴ってネット環境も変わってきています。そんな今だからこそ、支出の抑制には携帯電話料金の見直しがおすすめです」(鈴木氏、以下同)

 確かに現在の携帯料金は、大きく変化している。菅政権が携帯電話料金の引き下げを強く訴えていることもあり、携帯電話各社(MNO)は相次いで料金の値下げや新プランを発表している。